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『魔女(別称:八方囲われ(はっぽうかこわれ)、あざとい(あざとい))』は管理人が片想いしたネット友達であり、交際関係はない。 管理人の2012年を象徴する人物。 某アクションロボットゲームで友人が募ったチームにて知り合うも、彼女とのいざこざをキッカケに管理人は現在チームからも追い出されている。 彼女からの拒絶が前サイト閉鎖の直接的な理由となっている。 魔女という呼称は、当初彼女側から積極的に裏アプローチしてきたにも関わらず、管理人がその気になった途端に距離を置くようになったり、同じようなアピールを周りの友達全員にしていたことに由来する。 小悪魔やビッチでもよさそうなものだが、ただのヤリたがりやハメたがり(複数の意味で)ではなく、誘惑するだけしておいて後はほったらかしというとりあえずマヌーサしとけプレイが肝。 簡単なプロフィール 3個下くらい ヤンキー系スレンダー ゲーマー 乳は小さい 八方美人 ニコ厨でツイ廃でリア充 乳は小さい 恋愛にまつわるエピソード 出会い~中毒期 某オンラインロボットアクションゲームにて出会う。 チーム内に女の子が一人しかいなかったこともあり、各々が各々のやり方で魔女を弄っていたが、その中に一人、魔女に対するマジキチストーカーが紛れており、そいつを煙に巻く為のスケープゴートとして僕が選ばれたのが仲良くなるきっかけ。 公然といちゃつくことでストーカーは消滅。 「他の人には送らない」といって自撮り写真を送ってくれたり、「他の人には見せない」といってビデオチャットをしてくれたり、何かと特別アピールが嬉しくて日々のめり込む。 のめり込んだことに気付いた時はもはや手遅れで、眠気と勘違いからうっかり告白。 受けるでも断るでもなく、「デブは嫌い」「毛深い人は嫌い」と恋愛に対するこだわりのみを提言される。 これをクリアすれば付き合ってもらえる?と勘違いした管理人は、既に深刻な幻想呪文にかかっていたと思われる。 結論から言えば体のいい断り文句で、ハナっから恋愛対象として見られていなかった上、写真他は誰にでも送信している尻軽っぷりが後に判明。 別れ 後期は事ある毎に「みんなと仲良くしたい」と囲われてる時が一番気持ちいいアピールをされ、一対一を求めるがあまり、精神的にも参っていた管理人は拒絶を決意。 彼女の全アカウント情報をブロックしようとしたが、彼女との離別=一緒にプレイしているゲーム仲間との離別も意味するので、色々と悩む。 チームリーダーに相談したり色々裏を取った末、最終的に離別の告白をするが、激泣きの上、だったら私が消えると完全に加害者・被害者の図だったのでブロックは撤回。 どうすれば彼女を傷つけずに自分の存在をくりぬけるのか考えていた翌日、酒に飲まれた管理人は考え得る全ての連絡手段(Twitterなどの公共の場を含む)を駆使して魔女に凸したらしく(記憶皆無)、完全ガイキチ扱いで見事に嫌われる。 そのままぬるっとフェードアウト。 結果としては狙い通りだったが、手段としては最低だった為、管理人の中に消えない遺恨が生まれる。 同時に、あんなに激泣きしていたのにたった一つの行為で態度が180度変わるのだから、友好期間も気持ちの大小もあてにならねえなあ、と心底実感。 今は管理人がいなくなったことでストレスがなくなったらしく、のびのび楽しくイケメンサムネのアカウント相手にネットナンパの日々を送っているそうです。 \(^o^)/ゴミ 影響 超面食いだった魔女の希望に添える為、人生初のガチダイエットに挑戦したり、ヒゲ脱毛に赴いたり、金銭伴うものも含めて人生(というよりは外見)に多大な影響を与えた。 良くなったものに関しては現状維持で後に活かそうと考えていたが、ダイエットに伴う運動で膝を壊したり、赴いたヒゲ脱毛病院が営業終了したり、彼女に関わらず全ての事象が悪転している。 さすがは魔女。 魔女の脅威 囲われる為なら全力で媚びる 常に自分の行動が正しくないと気が済まない(=多数派) 仲の良い友達に対して、他の人が知り得ない情報を自分は掴んでいる(=特別である)というアピールをする 但し、公共の場で特定の誰かと仲良しだと思われることは嫌う 公共の場で悪口を言われることを極端に嫌うが、自分のニコ生放送で管理人の本名晒しながらロリペド中傷するのはセーフだと思っている new! こんな人になんで惚れていたんだろうと思うけど、今もまだ魔法にかかっているから訳がわからないよ。 2013.8 魔法は完全に解けました。 粘着して攻撃したり非難するほど非凡な人ではそもそもなかった。 世の9割を占めると言われている、何処にでもいるフツーのネーちゃんでした。 呪術って怖い。 現在 相変わらず色々と囲われている模様。 管理人がやっていたような特定個人に対するストーキング行為を今度は彼女が実践しているという噂もあり、類は友を呼ぶという言葉の重さを痛感中。 関連日記 魔女関連日記まとめ トップページ 名前 コメント ↓以下広告↓
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「さつばつとしたスレに魔女けんざん!」 「ああ? テメエ空気読めよ。今、そんな状況に見えるか?」 「お茶どうぞー」 「お、す、すまねえな」 「みなさんも、お茶どうぞー」 「ズズ……つっかお前、お茶出す以外、何か魔法使えないのか?」 「コーヒーとか紅茶とか出せますぞー」 「……ドリンク以外でだ」 「ありませんぞー。だってわたし、まったり専門の魔女ですからなー」 「そうかいそうかい。じゃあ、あっちいきな」 「あ、そーだ。もう一つだけまほう使えるの!」 「ほう。やってみな」 「いくよー! イダワノギツー! ニウヨタッカナ! モトゴニナ! 空気せ ーじょーのまほう!」 「という訳らしい。お前らも茶でも飲め」 「お邪魔しましたー」 「で、お前名前は?」 「なごみー」
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206 名前:キンカズ1[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 14 04 21 ID ??? ゆさゆさ。 ぽんぽん。 …ペロッ。 「…ん」 くすぐったい。頬に濡れた感触がしてそれで目が覚めた。 ぺろぺろ。 「もういいよ、起きた」 目を開けるとそこには予想通りこちらを覗きこんでいる細身の長躯。真っ赤な目。 長い耳がぴこんと動く。 腕を伸ばしてぎゅっと胸元に抱き込めばもふもふした毛の感触に 思わず口元が緩む。 「…おはよ、キング」 おはようカズマ。 声にならない挨拶代わりにキングがボクの顔をもう一度舐めた。 突然OZアバターが現実世界に出現する現象が起こってから3ヶ月、 未だ原因解明には至っていないが人々は既にこの状況に順応しつつあった。 実際ボクもそうだ。最初は驚いたもののキングは物静かで大人しく 基本的に人に対して従順だった事もあって、すぐに一緒に居る事に慣れた。 基本的に、と言ったのは理由がある。 一度だけ。 学校からの帰り道、変質者に襲われそうになったボクを こっそり迎えに来たキングが裏拳一発でのしたことがあるからだ。 それですっかり騒ぎになってしまって(元々知名度もあったから) 面倒を避ける為にキングは普段ずっと 家でお母さんの手伝いをしてる。 OMCチャンピオンキングカズマが、と思うとちょっと面白いけど 本人に余り疑問はないみたい。 それより彼にとってはボクと一緒に居れないことの方が余程不満らしかった。 登録者と共に居たいと思うのはアバターの本能なのかも知れない。 と、周りを見てボクは思う。 だからこそこういう時、ボクと2人で誰も近くにいない時は 目に見えて甘えてくるんだ。 雛鳥みたいにボクの行くところ、どこにでもくっついてきては 犬猫みたいに擦り寄って舐めてくる。 若干鬱陶しい時もあるけれど、無防備に直球の愛情表現を されるのは嫌じゃない。…ちょっと恥ずかしいけれど。 …だから、キングは悪くない。 悪いのは、こんなことを覚えさせてしまったボクなんだ。 207 名前:キンカズ2(完)[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 14 05 52 ID ??? 「キング」 優しく名前を呼んで両耳をすりすりと撫でてあげると キングの目が気持ち良さそうに細まる。 きゅう、と喉から小さな音がした。 喋らない彼が唯一出す声がこれだ。 きゅ、きゅう。 撫で続ければますます目がトロンとして鼻先をこちらに摺り付けてくる。 その状態になってからボクはキングに囁いた。 「キング、…舐めて?」 ぴくりと片耳が動き(多分返事だ)、キングは嬉しそうに すぐさまボクの命令を実行に移した。 「…んっ…」 ぺろぺろ。ぺろぺろ。 キングの小さな舌がボクの体を這ってゆく。 顔、うなじ、耳、全身どこにでも。言われるままに。 下半身、にだって。 「あ、あっ…ん…」 キングは悪くない。 キングにとってこれはボクとの親密なスキンシップの一種なんだ。 悪いのはボクだ。 これは自慰の延長で、それにキングを突き合わせてる。 する度にちょっとだけ罪悪感がこみあげて… だけど気持ち良くて止められない。 「ん?」 気が付くとキングの動きが止まっていた。 きゅう…。 耳が垂れ下がり心配そうにこちらをじっと見ている。 何だか胸がきゅっとしてキングの頭をたくさん撫でた。 「ん…大丈夫、心配ないから。なんでもない。」 本当に?と首をかしげる彼の顎の下をくすぐってやる。 「だから続けて…」 ボクがイったのは程なくしてだった。 放たれた白い精液をキングはやっぱり嬉しそうにちろちろと舐めとってゆく。 ご飯も食べないアバターが(お母さん曰く、「充電」が食事代わりだそうだ) それを飲み込んでどうする、どうなるのかはよくわからないんだけど。 ぺろっ 「…嬉しそうだからまあいっか…」 全部をキレイにしたキングが満足そうに伸び上がり、 ボクに頬擦りして抱きついた。 人とは全然違う、柔らかいその抱擁に妙に安心するボクがいる。 「はまりそう」 アバターは自分の分身。 このまま行くとそれ以上の存在になってしまいそうだ。 「…その時はその時かなあ」 ぺろりとまた舐めたキングにボクはお返しのキスをした。
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魔女(ウィッチ) [解説] ヘクセンリーベと呼ばれる魔導士集団に所属する女性の魔導士の呼び名。 帝国に存在する常闇の森を拠点とする。 魔女の特徴 帝国に居る魔女達は帝国領内の常闇の森に住んでいる為、一応は帝国の住人である。 帝国とは協力関係を結んでいるが、どちらかと言えばギブ&テイクな関係性で帝国に忠誠を誓っているという事では無く、割と気ままに活動している。 とは言え、帝国との技術交流や人材派遣を行っているので、やはり帝国との関係は深い。 また軍属になる魔女もいるが、ヘクセンリーベからの派遣という形を採り、組織を抜けたわけではない。 組織方針として他国との戦争には加担しない、これは聖王国の聖拝機関と同じスタンスである。 戦争になったときに帝国軍に協力するのは軍属として派遣されている魔女だけとなっている。 帝国以外にも魔女は存在しており、基本的に一人前になった魔女が大陸中に散らばっていて、あちこちで見かける(箒で飛ぶので魔女だとすぐに判る)。 魔女の仕事 基本的に魔女は魔法の研究をしており、この辺りは一般的な魔導士と同じである。 また、薬学に精通して薬を作るのが得意である。一般的なポーションから魔女に伝わる秘薬など、さまざまな薬剤を調合し、それを販売して収入を得ている。 ホバー技術が発展するまでは、その飛行技術を活かして郵便の仕事をよく引き受けていた(最近はホバー流通が盛んになったけど魔女宅配便は今もある)。 その他に自然の保護活動をしている(ドルイドと同じように自然を愛する者がほとんどなのである)。 そうある事では無いが、無断でヘクセンリーベを抜けた魔女を捕縛するのも魔女の仕事の一つとなる。 魔女の掟 魔女がヘクセンリーベを抜ける時に必ず箒を壊さなくてはいけない。 また、無断でヘクセンリーベを抜けると手配犯扱いとなり、ヘクセンリーベに所属する魔女たちに追われる事になる。 どちらも箒の技術が拡散しないようにする為の措置である。
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風邪のひき始めの症状 私は風邪をひきかけるとすぐに関節が痛くなります。 この時点で薬を飲みぐっすりと休めば風が悪化する事もなく治る事が多いです。 しかし主人の場合はちょっと違うのです。 今日風邪薬の場所を主人に聞かれたのでどうしたの? と尋ねると、皮膚が痛いというのです。 主人の風邪のひき始めは毎回皮膚の痛みという事だそうです。 ちょっと私が主人の体に触れるだけで皮膚が痛いと感じるらしいのですが、この皮膚の痛みとはどんなものか私にはさっぱり分かりません。 というより風邪のひき始めで皮膚の痛みを訴えるという人なんて今まで聞いた事もありません。 とりあえず部屋を暖かくして薬を飲み早く休んでもらう事にします。 風邪を悪化させない事が何よりも大切なのですから。 http //www.kengriffeyshoes1.com/
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登録日:2020/03/06 Fri 19 43 05 更新日:2024/04/09 Tue 09 50 19NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ妖怪シリーズ アニヲタ悪魔シリーズ ウィッチ サバト ドルイド ペイガニズム 悪魔 白魔女 箒 老婆 西洋妖怪 風評被害 魔女 魔女っ子 魔女狩り 魔法使い 魔法少女 魔砲少女 黒歴史 黒猫 『魔女(英:witch)』とは、欧州の古い俗信に依る、魔術を行使する人、または悪魔の遣いや眷属とされる人のこと。 また、中世には教会により異端、邪悪な存在と認定された過去があるが、後述の様に現在の魔女のイメージの大半は、この時に創出されたものである。 15~18世紀頃(*1)には、僅かでも疑いのある人物が引き出されて拷問の末に処刑される、悪名高い“魔女狩り(witch-hunt)”が行われたことでも知られる。 創作世界でも人気のジャンル、カテゴリーであり、日本でも魔法少女/魔女っ子物が数十年に渡り支持を集めている等、現代に於いては、西欧でも嘗てのような暗いイメージは薄れている。 【呼び名】 【魔女の俗信】 【魔女とは】類型的魔女 原型的魔女 創作世界の魔女 現代の魔女 【関連項目】 【呼び名】 日本語の“魔女”の字面の通りに殆どは女性がイメージされており、魔女を示す、 英:witch(ウィッチ) 独:Hex(ヘックス) 仏:sorcière(ソルシエール) は、確かに女性を示す語であるが、witchは男性の“魔女”にも用いるのが一般的であるそうである。 一方、近代ヨーロッパ語では“魔男”と訳せる語として、 独:Hexer/Hexenmeister(ヘクサー/ヘクセンマイスター) 仏:sorcier(ソルシエル) ……といった語が登場しており、男性の魔法使いを指す語として、ここから米国英語:sorcerer(ソーサラー)、女性形はsorceress(ソーサレス)も誕生している。 また、男性の魔法使いを指す語としては英:wizard(ウィザード)の方がより一般的であるが、他にも英語だけでも、女性形を含むとmagic user(マジックユーザー)、enchanter(エンチャンター)、enchantress(エンチャントレス)、 mage(メイジ)、magus(メイガス)、magi(マギ)、magician(マジシャン)、warlock(ウォーロック)……等の由来やニュアンスを異にする、ほぼ同一の物を指す語が存在する。 何れにせよ、日本では“魔男”という概念は定着しておらず、男性の魔術の使い手は魔法使いやら魔術師と訳されるのが普通である。 また、日本では魔女は専らwitchであり、魔女っ子や魔法少女としてディフォルメしない場合には、妖怪的で後ろ暗いイメージを想起される為か、女魔法使いの場合にはsorceressやenchantressやmagus等と訳されたり分類されていることがある。 実際、後述の魔女宗の信奉者である“魔女”達は、暗黒時代を想起させ、言葉自体も暗いイメージがあるとしてwitchという語を嫌い、自分達の信仰をwicca(ウイッカ)と称し、信徒はwiccan(ウイッカン)と呼ばれている。 【魔女の俗信】 死に際の魔女の手を握ると魔力が移る。 サバトで悪魔と交わった女が魔女となる。 魔女は箒に乗って空を飛ぶ。 魔女は悪魔の力を借りて作物や家畜に害を与える。 魔女は水中に沈められても悪魔の力で浮かび上がる。このことで、水に沈められて浮いて来なければ死亡。浮いたら処刑というトンでも論法が罷り通った。 魔女は体の何処かに全く痛みを感じない“契約の印”がある。小さな痣でもあれば印と認定され、全身をチクチクと針で刺されて感覚がマヒした辺りに刺して痛みが無ければ認定というムチャな論法が罷り通った。 魔女は不吉な生き物である鴉、梟、蛇の何れかを遣いとしている。 不吉な黒猫は魔女の遣いである。 魔女狩りによって猫を殺し過ぎて鼠が増えすぎたことが黒死病の流行の原因とするのは誤りである。 12月25日の夜に生まれた女の子は魔女となる。 ─魔女狩りに用いられたマニュアルより。 【魔女とは】 魔女といえば、魔法少女とは似てもつかないボロボロの黒い衣に三角帽子の、空を飛ぶための箒なんかに乗ったりしてる尖った鉤鼻をした不気味な妖怪ババア……といったイメージがあるが、実は、この邪悪なイメージ自体も暗黒時代に作られた捏造想像に基づく姿でしかない。 以下に、現代に於いて“魔女”と分類される存在のおおよその分類について纏める。 類型的魔女 サバトで悪魔と交わり力を得て、 魔術や魔法の薬で人心を惑わす……とされた魔女は、現代では類型的魔女と呼ばれている。 繰り返すが、類型的魔女とは、異端審問を請け負った聖職者や学者等の識字層の知識人が、自分達の勝手で都合のいいイメージの中のみで15世紀頃に作り上げた存在でしかない。 類型的魔女とは、一言で言うと“悪魔の遣い”のことである。 その、仕える相手である悪魔も教会の都合のいいイメージで纏められた存在か訳だが。 (類型的)魔女は、当時の社会不安や教会の力でもどうにもならない悪天候や飢饉、流行り病といった諸々の凶事の元凶とされた。 そのイメージは、後の創作世界に於ける悪い魔女その物であり、不吉の象徴である。 そして、魔女を狩り出し、追及し、処刑してる間に凶事が収まれば、それは神を信じる善き人々の勝利となったのだ。 魔女にはキリスト教が“異端”と断じた、教会から外れた知識や旧世界の多神教的信仰に基づく信仰や呪術への一方的で誤った認識や、それ等を操るマイノリティへの差別意識も込められている。 特に、ユダヤ人への差別がイメージの原型としてあり、グリム童話が類型的魔女の像を民間にも膾炙させることになったとも分析される。 因みに、サバトで悪魔と交わり魅惑の肉体で人を誘惑すると語られていることがあるにもかかわらず、魔女が多くは老婆の姿で描かれるのは、身も蓋も無い言い方をすれば魔女を大義名分として邪魔になった老人を殺せるようにしたからだと云う。 魔女狩りの詳細。 折り畳みでは“魔女狩り”の詳細を述べる。 魔女狩りとは、唐突にこうした概念が生まれた訳ではなく、当時の人々の根底には古代ローマ帝国時代から引き継がれたマレフィキウム=悪行/加害魔法と訳される旧世界から引き継がれた呪術的な概念があったとされる。 古代ローマでは刑罰として、このマレフィキウムに基づく呪術的な作法も用いられていたとのことだが、 一方では、疫病や不作で多数の市民に犠牲が出た時には、呪術を使ったとの嫌疑をかけられた者達が処刑された ……つまりは、こうした考え方や行動がキリスト教社会にも引き継がれた結果、矢張り自分達が生み出した悪魔の概念と合わさって人間社会に潜む悪魔として魔女が生み出され、ローマ帝国時代と全く同じ構図で魔女狩りが行われたと云うことになる。 この時期に過激化した一因としては14世紀のペストの流行や14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた小氷期により、疫病や不作が慢性的に起こったことも挙げられる。 実際、多くの“魔女”は下層階級の貧民や老人が多かったが、それよりも数はずうっと少ないとはいえ、高い身分の者や上流階級の子女や子息も魔女として裁かれた。 そこには妬みや保身による密告があり、悪名高い異端審問官は疑いのある人物を捕らえた場合には拷問にかけて強引に証言を引き出したり、無理に隣人や知人から証言を引き出して刑罰の理由としたと云う。 魔女というだけあってか、全体の8割が女性であったとされているが、前述の様に初期には男性の魔女も居た。 更には、魔女の他にも吸血鬼や狼男として裁かれた人々も居た。 ……ぶっちゃけ、当時はあんまり区別の無い呼び名である。 比率は土地によって違うとはいえ、アイスランドでは9割が男性だったらしいが、後には魔女=女性のイメージが固まっていったので最終的には女性の犠牲者が遥かに多くなった。 15世紀末にはドイツで悪名高い『魔女に与える鉄槌(魔女の槌)』が1486年に出版されて各地に出回り、魔女狩りを促進させているが、此の書は如何に女性が害悪であり魔女となるかを尤もらしく網羅した実用性の高いトンでも本であった。 この書は、ドミニコ会の異端審問官で、非人道的な魔女狩りにより糾弾された過去を持つハインリヒ・クラーマーが、それまでのキリスト教会の定めていた“異端”の例を、巧みに都合の良いように纏め上げた物である。 共著として挙げられているドミニコ会士ヤーコプ・シュプレンガーの名や、クラーマーが受けたと喧伝したケルン大学神学部教授による学術書としての承認を受けたとする鑑定結果はクラーマーが本書に箔を付ける為に利用し、捏造した物だと断じられている。 クラーマー自身は、本書を出版してから僅か3年余り後の1490年に異端審問部より弾劾を受けているというが、しかして本書はその後も版を重ね続けて各地の魔女狩りを促進させ、1669年までには30版近くを重ねたとされる。 また、清教徒革命真っ只中の17世紀のイギリスでは“魔女狩り将軍”こと悪名高きマシュー・ホプキンスが現れている。 彼が活動していたのは1644年から1646年の僅か2年程だというが、その間にイギリスで“魔女”として告発された約1000人の内の1/3にもなる300人以上の“魔女”を見つけ出して殺したとされ、彼女達は凡て彼と、彼の率いたチームの老婆は私腹と名声の為に、若い女性は財産もそうだが性欲を満たす為の犠牲となったとされる。 上記の様に、僅か2年程で告発を受けて国が混乱する隙を見て自称していたとすら言われる“魔女狩り将軍”の任を解かれることになったが、その彼が1647年に出版したのが『魔女の見分け方』で、この本では拷問の中で次の魔女を告発させるホプキンスのやり口が解説された、此方も魔女狩りの実用的な指南書として読まれてしまったとも言われる。 尚、魔女狩りといえば、かつては「中世ヨーロッパにおいて12世紀のカタリ派の弾圧やテンプル騎士団への迫害以降にローマ教皇庁の主導によって異端審問が活発化し、それに伴って教会の主導による魔女狩りが盛んに行われるようになり、数百万人が犠牲になった」と纏められていたが、こうした考え方は70年代以降は改められている。当時の人口比率からすると多すぎるし、処刑された亡骸はどう処理したんだという話ではあったが。 これは、正確な記録を集めるのに苦労する中で、19世紀の小説家ラモト=ランゴンなる人物の妄想も入った記述を歴史家が信じすぎた結果であったとして、後に訂正されている。 よって、以前は数世紀もの間“暗黒時代”が続いたとされていたが、実際には1590年代、1630年頃、1660年代がピークと呼べる時期であり、それ以外の期間も魔女狩りが無い訳ではなかったが比較的に緩やかで、実際の刑罰も処刑までは行かずに鞭打ち程度で放免されたケースは少なくなかったという。 現在は、魔女狩りによる犠牲者数はヨーロッパ全土でも4~6万人程度と、大幅に下方修正されている。 ……まあ、実数に関しては尚も考察の余地があるとはいえ、如何に審判から拷問、処刑の流れが適当だったとしても、一々工程を踏んでから処刑していたと考えるのならば、数世紀に渡るスパンだったと考えても妥当な数と言えるのではないだろうか? 上記の魔女狩りの最盛期の時代とは、プロテスタントが勃興し、同時にガリレオやデカルトやニュートンが生きていた時代でもあった。 ……つまり、徐々に社会的な基盤が宗教的な迷信から抜け出して自然科学に移ろうとしていた時代であった。 実際に17世紀に入ると、パタリと魔女狩りの狂気は収まっていくことになる。 胸糞な話だが、当初は魔女として告発された者の財産を容赦なく没収出来ていたので私腹を肥やす目的で次々と“魔女”を告発していたのが、後には財産の没収が出来なくなったので減っていったという面もあるらしい。 ……ただし、一部で言われているようにガリレオやニュートンの研究や著作がいきなり世の中を変えて暗黒時代を終わらせた訳ではなく、そうした人物が出てくるようになった程に世の中が変わり、特に15世紀には類型的魔女を生み出した側であった聖職者や学者の知識階級の認識が変化し、当の教会本部が主導した場合の審問では、時代が降る毎に悪魔の存在等を抜きにして理性的に処理されるようになったので、法廷に無理矢理に引き出された哀れな魔女に対して、実刑が降されることは殆ど無くなっていったからだという。 また、この時期になっても、本部の了解を得ない地方の教会を指導する下級の聖職者や、彼等に従う小さな共同体では、相変わらず各地で惨たらしい“魔女狩り”という名の私刑が行われ続けていたのは確かであった。 この為、正式な記録には残っていない私刑も中にはあったと考えられるが……それでも、犠牲者の数ををいきなり二倍、三倍と出来るものでは無いだろう。 “魔女狩り”の原型が見られるのは前述の通り古代ローマであったが、根拠とされたのは旧約聖書『出エジプト記』22章18節の“女呪術師を生かしておいてはならない”だが、この女呪術師は決して教会が定めたばかり(・・・)の悪魔の遣いたる魔女(witch)のことでは勿論なかったのだが、これをねじ曲げてでも“魔女を生かしておいてはならない”として都合良く広めたのである。 しかして、たとえそれを大義名分としても、どうして此れ程に大規模で人命の尊重されない行為が横行してしまったのかと云えば、現在では無知な時代の集団ヒステリーによる恐慌が原因であると断じられおり、狼男の有力な原因の一つと考えられる麦角菌による狂気も恐慌に一役買っていたのではないか?とも考察されている。 また「魔女狩りが盛んな時期」と「欧州が寒冷化に見舞われた時期」が重なることから、不作による社会不安もこうした動きに拍車をかけたとされる。 アイルランドでは元々の文化もあったのか、最盛期でも魔女狩りは殆ど行われなかった。 新大陸への移民達は、元々が迫害から逃れた人々だったということもあってか魔女狩りは行われなかった……と思っていたら、1692年にセイラム魔女裁判が起きて移民達をドン底に突き落とした。 ……詳細については当該項目を参照。 記録上、最後の魔女裁判は1782年のスイスで、処刑まで行われている。 しかし、それに類する大規模な冤罪事件や霊能を理由とする逮捕、勾留等はその後も絶えていない。 何れにしても、類型的魔女は“魔女のテンプレ”なれど、中世に都合良く生み出された存在ということである。 それでも、裁かれた“魔女”達が何かしらの邪悪な儀式に関与していた、とする意見もあるが、それは下記の原型的魔女像で語られるキリスト教に由来しない伝統的な多神(自然神)教に基づく宴や民間医療のことだったのであろう。 原型的魔女 類型的魔女が創作された存在であるとするのならば、本来の“魔女”と呼ばれていたものが何なのかと云えば、旧世界~中世前期までは表向きにも存在が語られて社会構造にも組み入れられていた、キリスト教以前のペイガニズム(多神教信仰)やシャーマニズム(精霊信仰)に基づく、民間伝承として根付いていた諸々の占いや専門的知識の使い手達のこととなる。 原型的魔女の信仰とは、ユダヤ~キリスト教により排斥された自然神崇拝であり、月の女神や大地母神を優位とする女権社会の構図も含まれた。 彼女達は現代では原型的魔女と分類されており、上記のリアリティーの無い類型的魔女とは明確に別の概念とされている。 彼女達は民間医療の担い手でもあり、産婆なんかも含んだと考えられている。 彼女達は“賢い女性達”と呼ばれる、村程度の社会生活には欠かせざる存在であり、現代では黒魔術の徒たる(類型的)魔女に対して、白魔女とも称される。 ケルトのドルイドの文化等、旧世界からの記憶を色濃く残すイングランドでは、教会が彼女達を異端として審問にかけようとしても住民から無視されることが殆どだったそうである。 後には異端=魔女として裁くべき相手の矛先がカトリックvsプロテスタントになっていたという事情もあるのかもしれない。 一方、ユダヤ人への悪意あるイメージが類型的魔女像に込められたように、原型的魔女の姿も本質を歪められて類型的魔女像の造形に用いられている。 前述の様に、(類型的)魔女は魔宴、魔女の夜宴や夜会と訳されるサバトにて山羊の頭をしたレオナルド(仏:レオナール)やバフォメットとも呼ばれる“悪魔”と交わり力を得るとされていたが、サバトとは言葉が歪められただけでユダヤ教でいうシェバト(シャバット)=休息日のことであるのは確実であるし、出版物では散々に邪悪な物として喧伝しておきながら、実際の魔女裁判では大した実害を感じさせる証言が得られなかった宴の内容の真相も、単なる片田舎の異教の祭りに対する悪意のある見方や、完全なる想像の産物であろうとして現在では断じられている。 バフォメットの語源も、イスラムの開祖であるムハンマド(マホメット)を歪めた物とも予想されており、もう何かやりたい放題である。 教会が悪しき者として広めた山羊の頭をした悪魔とは、本来の伝統的、或いはその教義を引き継ぐと自称されるウイッカや魔女宗では有角神(Horned God)と呼ばれ、神の女性相である月の三相の女神(処女、母、老婆)か大地母神の王配となる、神の男性相である。 そもそも、一神教の神にも女性相があったと言われるが、教会が男権社会に移行すると共に排除されたとの説もあり、本質的には欧州でも“神”は男女両性か配偶神として祀られていたことが解る。 下記のウイッカや新異教主義は、こうした原型的魔女の復活や後継を自称する活動となっており、主神として女神(月の女神と大地母神)と、その配偶神となる有角神に祈りを捧げる。 創作世界の魔女 暗黒時代を抜け出すと、近世以降の魔女は原型的魔女と類型的魔女の双方のイメージを伴って創作の世界に登場するようになる。 昔話の中のメルヘン的魔女、19世紀以降の創作では ロマンチックな魔女像が生まれた。 善き魔女は光の魔術を使い願いを叶えるが、悪しき魔女は願いと引き換えに犠牲を強いる……的なテンプレも結構以前の作品から見られる共通のルールであり、こうしたイメージの大元は神話世界の女神であろう。 日本でも、世界の流行を敏感に感じ取ったかのようにして、芥川龍之介等が早速に題材としている。 とはいえ、魔法使いと同じく、魔女は舞台装置や重要な脇役とはされつつも単独で主役とされることは殆どなかった訳だが、エポックメイキングとなったのが日本では1966年より放送が開始された海外ドラマ『奥さまは魔女』であり、それにインスパイアされて同年に横山光輝が原作漫画を描いてアニメ化されたのが、アニメ『魔法使いサリー』である。 この2作のヒットを受けて、日本ではアニメでもドラマ(特撮)でも“魔女っ子”物が一大ジャンルとして確立することになる。 特に東映動画の主導した一連の“魔女っ子”物は女児をメインターゲットとした、明るく夢のある作品であった訳だが、80年代に入ると“魔女っ子”のフォーマットを引き継ぎながらもリアリティーのある視点を持ち込んだ東映動画の正統派の“魔女っ子”物から外れた『魔法のプリンセスミンキーモモ』を始祖とする作品群が誕生し、基本的には変わらず女児向け作品として制作されつつも、マニア層の男性アニメファン(オタク、ヲタク)にも注目されるようになる。 90年代に入ると“魔女っ子”とは名乗っていないながらもフォーマットは引き継ぎ、それでいながら男児向けアニメや特撮のような悪と戦うヒーローとしての要素を加えた『美少女戦士セーラームーン』が誕生。 実際には米国の女児向け魔法ヒロインが直接的な元ネタと分析されつつも、此所で“魔法少女”物が確立されたとされる。 尚、魔法で何でも出来るは日本に限らず……というか、それも西欧の創作から引き継がれたものなのかも知れないが、アメコミ作品等でも魔法使いキャラは強さの本質が計れない程のワイルドカード的な扱いをされていることが殆どであり、つまりは魔法サイコー。 近年では『ハリー・ポッター』シリーズ等、伝統的な魔術やドルイド的価値観の影響下にある新世代のファンタジー作品が市民権を得ると共に、新しい潮流を生んでいる。 現代の魔女 20世紀に入ると、前述の様に中世の暗黒時代には全て異端とされて、白魔女すらも公には存在を語れなくなっていたのに対し、世代を跨いで知識を引き継いできた人々が“魔女”を自称して表に出てくるようになった。 たまに日本のTVなんかの取材を受けているのが彼女達である。 特に、日本でいえば市井の民俗学の徒である税関職員のイギリスのジェラルド・ガードナーは、引退後に本物の魔女に師事して自らが魔女となると、かの20世紀最大の魔術師の異名で知られた、晩年のアレイスター・クロウリーの協力まで得て、古より魔女達が筆者して引き継いできたと称した『影の書』を創作(・・)。 この、ガードナーの元に集っていた人々から、日本では魔女宗と訳されるウイッカ(wicca)が勃興した。 因みに、日本に支部があるし、ちゃんと正統派の魔女として活動している人もいる。 これに類する思想として、一神教以外の宗教、特に古代のケルト的な多神教信仰(主にケルト、北欧、ローマ神話の神々が信仰対象として挙げられ、一部で“魔女の女神”として知られるアラディアの名前も挙がる。)に傾倒した新異教主義(ネオペイガニズム)や、純粋に魔女の持つ技術や知識に目を向けたウィッチクラフト等のムーブメントが起きている。 魔女宗の中のスカイクラッドと呼ばれる宗派では、魔女達は“伝統に倣う”として、全裸で活動している。 それこそ、類型的魔女を思わせるスキャンダラスな姿として捉えられることもあるが、実際には禁欲的で清浄を尊ぶが故の姿であり、これを性的な活動に結びつけたり、それを“売り”とするような不心得な集団は本来の魔女からすれば、それこそ黒魔術を用いる、謂わば“邪教”であるとして批判されて廃されている。 こうした姿が、前述のサバトでの悪魔との乱行のイメージに繋がったのだろうが、古代バビロニアの神聖娼婦の実態が研究が進んだ結果、それまで常識とされてきたものとは違うと解ってきたように、実態も知りもせずに排斥されて大袈裟に喧伝された結果だということなのだろう。 【関連項目】 各作品固有の用語としての「魔女」。 魔女(魔法少女まどか☆マギカ) 魔女(カードファイト!!ヴァンガード) 追記修正は箒で飛べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔法少女 -- 名無しさん (2020-03-06 19 55 44) 中世の魔女の箒は前後逆で、どうやら「飛ぶ」の意味が違うとかなんとか -- 名無しさん (2020-03-06 20 22 39) 魔女に対応する男性の魔法使いなら魔人がいい感じがするな。魔男だと間男みたいで間抜けだ -- 名無しさん (2020-03-06 20 24 17) 大抵は出鱈目だけど、中には「卵を酢漬けにすれば柔らかくなる」とか言う微笑ましい「魔術」の記録がある -- 名無しさん (2020-03-07 02 10 57) 「まおとこ」じゃなくて「まなん」「まだん」の方が自然?でもカッコ悪いし伝わりにくいな -- 名無しさん (2020-03-07 17 27 42) うまい! \テーレッテレー/ -- 名無しさん (2020-03-07 20 00 14) ↑2「魔漢」ならどうだ? -- 名無しさん (2020-03-08 10 39 06) 魔羅持ってそう -- 名無しさん (2020-03-09 09 49 57) ハリポタブームの時に現代の魔女さんがクイズ番組で解説してくれたことがあったが、民間療法のお医者さんや伝統知識を受け継いできた人って感じだった。「そもそも黒い服なんて当時も着てないわよ」とのこと。まあそうですわな。 -- 名無しさん (2020-03-09 13 07 35) 1630年頃、1660年代がピーク 17世紀に入ると、パタリと魔女狩りの狂気は収まっていく ここの記述矛盾していないか? セイラム魔女裁判も1692年だし… 識者の修正求む -- 名無しさん (2020-03-09 15 11 16) 善き魔女は「仙女」と呼ばれることもあるな。 -- 名無しさん (2020-03-09 15 43 28) ↑2 冷静になったのは本部だけで、相変わらず地方では続いて立ってたことかもしれない。後、セイラムの場合は欧州ではない。 -- 名無しさん (2020-03-09 16 18 30) シナモンは魔女!?(マシュマロ通信) -- 名無しさん (2021-08-05 22 04 15) アンパンマンまじょのくにへ(それいけ!アンパンマン) -- 名無しさん (2021-08-05 22 07 27) ばいきんまんと魔法のホウキ(それいけ!アンパンマン) -- 名無しさん (2021-08-09 22 13 58) 「魔男」は普及しないし(そもそも創作でもロクに採用されない)、「魔人」はまた別のジャンルに使われてるし -- 名無しさん (2021-08-10 05 59 19) 日本だと魔女でも若い綺麗なねーちゃんや、可愛い女の子ってイメージが強くて国によっては困惑するそうな -- 名無しさん (2022-03-09 18 49 53) 極黒のブリュンヒルデは打ち切られなければもう少し魔女の設定掘り下げられたんだろう -- 名無しさん (2022-11-13 02 16 11) ↑3「魔者(まじゃ)」とか語感も魔女に似ていてアリだと思うんだけどな -- 名無しさん (2022-11-13 07 15 50) カナダ出身のALTの先生によると「『ウォーロック』はヴォルデモートみたいな魔法使い」、少なくとも英語圏では魔法使いの中でも特に邪悪な者を指す印象が強いらしい -- 名無しさん (2022-11-13 08 19 57) キリ糞定期 -- 名無しさん (2023-12-13 12 42 28) 名前 コメント
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「甘い痛みと独占欲」/黒ブキ◆lg0Ts41PPY 「おかあさん……」 ベッドの中で、せつなは呟く。ふふっ…と頬が弛む。 「おかあさん………」 もう一度呟き、その言葉が形取る唇の動きをそっと指でなぞる。 (……くすぐったい………) 唇も胸の中も何だかくすぐったい。 そしてほんわりと温かい。 今日、生まれて初めて口にした言葉。 口の中ですうっと淡くほどけて、胸の中に何時までも消えない温もりを 残してくれている。 (…いいな。ラブは……。) ちょっぴりラブが羨ましくなる。 ラブは物心付くずっと前から、あの温かな言葉を口にしていたんだ。 おかあさん。そう呼んで、あの優しい腕に抱かれて育ってきた。 (だから、ラブもあんなに温かいのかしら……?) せつなは腕を交差させ自分を抱き締める。 胸の温もりを逃すまいとするように。 この温もりをずっと大事に抱き続けていれば…… (私も、ラブみたいに温かくなれるかしら?) 「せつなぁ……、いい?」 カラリ、とベランダからラブが入って来た。 「…どしたの?」 「あのね……一緒に寝たいなぁって…。」 枕を抱いて照れたように微笑むラブ。 どうしたんだろう? せつなはそっとベッドの端に寄り、ラブの為のスペースを空ける。 「えへへ…お邪魔しまーす……。」 ラブが潜り込んで来ると、ふわり、とせつなの大好きな匂いが体を包む。 嬉しくなったせつなは、ラブの胸元に頭を擦り付ける。 そんなせつなの甘えた仕草をラブは笑わない。 優しく抱き締め、頭を撫でてくれる。 「ラブ……。」 「なあに?せつな。」 何でもない。 ただ、呼んでみただけ。 せつなは気が付いた。 ラブ、そう呼ぶとさっきと同じくらい温かくなっている自分に。 でも、おかあさん、とはちょっと違う。 胸の奥の柔らかい部分をきゅっと掴まれるような、微かな痛み。 ちょっぴり痛いのに不思議と辛いと感じない。 悲しくないのに泣きたいような、甘い疼痛。 ふふ……、くすぐったい。 これが、幸せって事なのかしら。 ……… …………… 「おかあさん」、今日、せつなは初めてそう呼んだ。 お母さんは、嬉しそうに少し涙ぐんであたしとせつなを両腕に抱き締めた。 あたし、ちょっぴりヤキモチ感じちゃった。 お母さんと、せつなの両方に。 せつなを抱き締めてるお母さんを見て、 あたしだけのお母さんじゃなくなっちゃった…って。 お母さんに抱き締められて、はにかんでるせつなを見て、 せつなを抱っこするのはあたしの役目なのに……って。 何となく淋しくなって、せつなの部屋を訪ねた。 ベッドに入ると、せつなは甘えたように擦り寄ってくる。 「…ラブ……。」 「なあに?せつな。」 「……何でもない。」 そう言って、あたしの胸のあたりで頭をもぞもぞさせてる。 ちっちゃな子供みたいな仕草を見せるせつなが可愛くて、 あたしは頭を撫でて、頬擦りする。 せつな。そう名前を呼ぶと、その音はキャンディみたいに甘く舌の上を転がる。 そして、胸の中がきゅうんと狭くなったように、少し苦しい。 でもこの頃気が付いた。 胸の中が狭くなったんじゃなくて、せつなでいっぱいになってたんだって。 名前を呼ぶ度に胸にせつなが溢れていく。 (せつなとなら、お母さんを半分こしてもいいかな…。) その代わり、せつなは全部あたしのものだもんね。 「…せつな?」 もう眠った? 心地よい寝息を感じながら、せつなも自分と同じように思ってくれてるのかな? と、思ってみる。 だから時々意味もなく、あたしの名前呼ぶのかな? せつなはだんだん 家族になってきてくれてる。 嬉しくて、少し淋しい。 あたしだけの、特別なせつなも欲しいって思うのはワガママかな? せつなの可愛い寝顔。お母さんにだって見せたくないって、少し思う。 せつなの幸せの中で、あたしの事、ちょっぴり特別扱いして欲しいな。 せつなの一番でいたいから。
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まじょがくる【登録タグ ま 曲 物煎餅 重音テト】 作詞:物煎餅 作曲:物煎餅 編曲:物煎餅 唄:重音テト 曲紹介 魔女と世界 物煎餅氏のUTAUオリジナル曲31作目。MVも氏が手掛けている。 部屋の曲。人生が忙しく1年ぶりの投稿になっちゃいました。「森には梟」を1枚絵でやるとこうなるみたいな話です。キャラがテトさんじゃなかったり絵が複数枚あったり、いろいろ模索してます(マイリストのメモ欄から転載) 歌詞 (piaproより転載) 魔女がやって来たの 蒼い夜だったわ 窓を開け放して 星を呼んだの たちまち光が溢れて ふたり 溺れてしまったわ 2つ目のお願いは 部屋をめちゃくちゃにしないこと 騒がしいのは構わないけれど 片付けもできないの? 悪びれもせず傾けた杖で 星は砂になり 瓦礫は草木ヘ むしろ悪化してゆくばかりなのに 笑ってしまうのは何故だろう 夜は光の最中 月明かりを燻らせ 他愛もない話が 砂を満たして 街明かりと比べたら かき消されてしまうほどの 幽かな 光だった 斯くも 罪深きは怠惰の園 咎む声も 早 悠く 「夜を更かせば魔女が来る」と それだけ 伽話に身を投げて 世界はそれまで 理の外へ賽は棄げられた ……馬鹿みたいね 3つ目のお願いは 世界の話を聞かせてほしいの 山吹色のあなたの瞳には 惑星はどのように映るのかしら 椅子を揺らして聴き入ってみれば 地に足付かぬも納得のことだわ 聞くに堪えないお目出度い話ばかりで ……胸焼けしそうよ 魔女がやって来たの 悪い子を攫いに 地の底の窯で煮て 人のスープを作るって! あなたに話したら どんな顔で笑うのかしら 私は もう 気付いてる気がする 1つ目のお願いは とてもとても単純なこと 誰かはとうに諦めていたし パパやママにも出来なかったこと 夜が遠くへ流れ去る前に 夜明けが二人を縛る前に 「私をどうかここから連れ出して」 「詠い」「唱え」「夜を見ろ」「いつか君がしたように」 「笑い」「望み」「手を伸ばせば」「夜はそこにある」 魔女は笑い手を伸ばす 指と指の温もりを 確かめるとふたりは既に 夜天を錐揉む ああ 「夜が弾け」 「世界は渦」 「銀河を映し 星向うへ」! 意味のない言葉を言って 笑い合う影がふたつ どこへだって行けばいい 出来れば手を繋いでいて 夜明けが怖くなくなるまで …その先も。 コメント 名前 コメント
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主人公や敵に魔女が出てくるRPG 主人公や敵に魔女が出てくるRPG【逃亡の魔女】 【主人公は異端審問官】 【魔女育成】 【逃亡の魔女】 魔女族。 それは一族全てが女魔導師によって構成された一族である。 男が生まれた場合魔女族は 性転換の術によって無理矢理女にする。 ではどうやって子孫を繁栄させるのか? それは儀式によって地獄から悪魔を呼び出し 悪魔と交わるのである。 その結果、うまれた子は半人半魔の魔人となる。 それが魔女族の秘儀、魔人受胎の儀式である 魔女族はその強力な魔力によって 数は少ないながらも独立を維持してきたのだった。 だが魔女族の少女セラ(14才)は 悪魔と交わることを拒み、親友のララとミフネとともに 村をとびだしたの だった。 魔女族の掟では許可なく村を出たものには 刺客によって処刑されることになる。 はたしてセラ達は自由を手にいれられるのか? 【主人公は異端審問官】 辺境奥深くの村。 人はそこを『魔女の村』と呼ぶ。 異端審問官の主人公は、 妻と共に新任の神父としてそこへ赴任する事になる。 これまで幾つかの魔女狩りに関わって来たが、 本物の魔女等出会った事は無く、 存在するかどうかも疑わしい。 今回も、おおよそ隠れて異教を信仰しているという所だろう。 不安はなかった。 しかしその時の彼はまだ知らない。 村人が全員「本物の魔女」である事を… 魔女は単体でも強力。 連携をとらせ無い様にタイミングと派閥が重要になる。 集団から孤立してる者から倒す事になる。 主人公のステータスは、アイテムを手に入れる事で強化され、 また教会等の建物の持つ力に拠っても変動する。 【魔女育成】 龍に呪いをかけられた主人公。 主人公は呪いを解くべく、 呪いを解く事ができるという『魔女』がいる村を訪ねるが 村は何者かに破壊されていて、 生存者は自分より年下の見習い魔女のみ。 見習い魔女は村の人達の仇を討つため、 主人公は見習い魔女が呪いを解けるぐらいの魔女になるまで 仇討ちを手伝うはめになった。
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No 名称 ☆ 最大LV コスト 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力 最大防御力 耐久値 チャージターン スキル 進化後 進化前を越えるLv 91 ハーピー ☆1 15 2 370 74 648 130 1 2 風の祈り ハーピー・クィーン - 92 ハーピー・クィーン ☆3 35 6 520 104 2 2 風の祈り 93 スピリット ☆3 35 6 473 114 2 3 ジーニーの恵み ジニー - 94 95 96 97 98 99 アルカン・ウィッチ ☆4 45 8 2 4 魔女のキス 100 101 スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ スピーディー・レパード - 102 スピーディー・レパード 8 771 154 2 2 ウォールジャンプ 103 マジック・アーマー ☆3 35 6 473 123 2 3 スーパーパワー ウォー - 104 105 ミニスター ☆2 25 4 316 158 787 394 1 2 ヒーリング フラーメン - 106 フラーメン 8 631 316 2 2 ヒーリング 107 リザード ☆3 35 6 552 221 2 3 マジカルUP アリゲーター - 108 109 フレイム・ハーピー ☆1 15 2 370 74 648 130 1 2 風の祈り クィーン - 110 フレイム・ハーピー・クィーン ☆3 35 6 1392 278 2 2 風の祈り - 111 フレイム・スピリット ☆3 35 6 473 114 2 3 ジーニーの恵み フレイム・ジニー - 112 フレイム・ジニー 10 1013 243 3 3 ジーニーの恵み 113 114 115 フレイム・ユニコーン ☆3 35 6 544 87 4 同時攻撃 フレイム・ウィング・ユニコーン 116 フレイム・ウィング・ユニコーン ☆5 10 1165 186 3 4 同時攻撃 - 117 フレイム・ウィッチ ☆4 45 8 2 4 魔女のキス 118 119 ファイアー・スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ レパード - 120 121 フレイム・アーマー 35 6 スーパーパワー ウォー 122 123 フレーム・ミニスター ☆2 25 4 335 168 787 394 1 2 ヒーリング フレイムフラーメン - 124 125 ラバ・リザード 35 6 マジカルUP アリゲーター 126 127 ウッズ・ハーピー 15 2 648 130 1 風の祈り クィーン 128 129 ウッズ・スピリット ☆3 35 6 473 114 2 3 ジーニーの恵み ウッズ・ジニー - 130 131 ウッズ・ストーン・ガード 35 6 回復リング ガーディアン 132 133 ウッズ・ユニコーン 35 6 同時攻撃 134 135 マンドラゴラ 8 魔女のキス 136 137 ウッズ・スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ ジャングル・スピーディー・レパード - 138 139 ウッズ・アーマー ☆3 35 6 473 123 2 3 スーパーパワー - 140 141 ウッズ・ミニスター ☆2 25 4 787 394 1 2 ヒーリング ウッズ・フラーメン - 142 ウッズ・フラーメン ☆4 45 8 631 316 2 2 ヒーリング - 25 143 144 145 ライトニング・ハーピー 15 2 648 130 1 風の祈り クィーン 146 147 ライトニング・スピリット 35 6 ジーニーの恵み ジニー 148 149 150 151 ライトニング・ユニコーン ☆3 35 6 544 87 4 同時攻撃 サンダー・ユニコーン 152 153 ライトニング・ウィッチ ☆4 45 8 4 魔女のキス サンダー・クイーン 154 155 ライトニング・スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ サンダー・スピーディー・レパード - 156 157 ライトニング・マジック・アーマー 35 6 スーパーパワー ウォー 158 159 ライトニング・ミニスター 25 4 787 394 1 ヒーリング フラーメン 160 161 ライトニング・リザード ☆3 35 6 マジカルUP 162 163 アイス・ハーピー ☆1 15 2 370 74 648 130 1 2 風の祈り アイス・ハーピー・クィーン - 164 アイス・ハーピー・クイーン ☆3 35 6 520 104 2 2 風の祈り - 165 アイス・スピリット 35 6 ジーニーの恵み ジニー 166 167 168 169 170 171 スノー・ガール ☆4 45 8 2 4 魔女のキス 172 173 スノー・スピーディー・キャット ☆2 25 4 962 192 1 2 ウォールジャンプ スノー・スピーディー・レパード 174 スノー・スピーディー・レパード ☆4 45 8 771 154 2 2 ウォールジャンプ - 26 175 アイス・アーマー ☆3 35 6 473 123 2 3 スーパーパワー アイス・ウォー・アーマー - 176 177 アイス・ミニスター ☆2 25 4 316 158 787 394 1 2 ヒーリング アイス・フラーメン - 178 アイス・フラーメン ☆4 8 631 316 2 2 ヒーリング - 179 アイス・リザード ☆3 35 6 449 180 2 3 マジカルUP アイス・アリゲーター 180 アイス・アリゲーター ☆5 10 963 385 3 3 マジカルUP - 946 メガミ ☆4 1 1 500 100 500 100 2 3 魔女のキス - - 949 952 タイガー・マスター ☆3 1 1 1 1 1 1 3 なし - - 955